大昔のように、自然が旺盛な性欲にあふれ、
毎日毎日、怪物を孕んでいた頃だったら、
オレは、猫のようにゴロゴロ喉を鳴らして、
デブ女の足元で暮らしただろうなぁ……。
デブ女が大股開きにして、
尽きない性欲を持て余し、ビラビラの花弁が、じっとり濡れていくのを見たいなぁ。
デブ女の、誰からも相手にされない業の深さが、
泣いた涙の濡れ具合で、どれぐれぇに強欲かも、楽しんでみてぇなぁ。
脂肪の乗ったくにゃくにゃした肉の、その奥の奥まで、嘗め廻したいなあ。
大きなぼってりした膝を枕にして、夏の太陽を見上げたら、
不健康な光が、デブ女の白い肌に反射して眩しいかもなぁ……。
遊び疲れて、デブ女が草の上に寝そべったら、
そのオッパイの盛り上がりを横目でチラ見して、こんな事を想像するかもなぁ……。
オレが山に抱かれた小さな村になって、卑猥な祭りを毎日催す。